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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-08 第201回国会 参議院 本会議 第23号

国立感染症研究所地方衛生研究所保健所等体制拡充はもとより、特に近年、エボラ出血熱、鳥インフルエンザ、SARS、MERSのように動物に由来する人獣共通感染症が人類の大きな脅威となっていることを踏まえると、国立研究開発法人農業食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門も含めて、それらの機能と体制を充実していくことが急務と考えます。  

古賀友一郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 内閣委員会 第5号

そこで、この動物衛生研究部門国立感染症研究所体制、これをそれぞれ大幅に拡充すると、これも大変重要な課題であります。あわせて、人と動物双方感染症対策に取り組む、そういう日本版CDCの創設、こういったものを具体的に検討に入っていくべきじゃないかと、私もそういうふうに思っているわけでございますけれども、西村大臣に是非御答弁をいただきたいと思います。

古賀友一郎

2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

まず、委員から御指摘のございました口蹄疫検査につきましては、現時点におきましても、病原体の扱いの難しさ、それから感染力の強さということを踏まえまして、農研機構動物衛生研究部門のみの検査ということで実施をしているところでございます。  一方、CSFにつきましては、平成十八年のCSF防疫指針の中におきまして、全県でPCR検査実施する体制ということが既に構築されているという状況でございます。

新井ゆたか

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

それに加えまして、現在、岐阜県で分離されたウイルスに対する効果につきまして、農研機構動物衛生研究部門で実際に試験を行っておりまして、ウイルスへの効果が期待できるという結果が得られているということでございます。  それから、日本におきます飼養頭数、それから豚コレラの備蓄の数でございます。  豚の飼養頭数は、畜産統計で申しますと、全国で約九百十九万頭飼われているということでございます。

新井ゆたか

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

また、国際間の連携ということでございますが、例えば我が国では、アフリカ豚コレラ診断農研機構動物衛生研究部門において実施することとしておりますが、国際間でウイルスの情報などのやり取りをするといったことをしておりまして、これにより、海外で発生したウイルスに対しまして既存の検査方法が有効であるか、そういったことの検証を行うといった研究も行っております。

池田一樹

2018-12-11 第197回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

これまでも、この農研機構動物衛生研究部門におきまして行ったウイルス遺伝子解析及び感染試験から分かった臨床所見を都道府県には周知をして指導を行ってまいりました。引き続き岐阜県とも連携をしていかなければなりませんし、昨日、岐阜県知事からも、直接私のところにお電話をいただきました。  

吉川貴盛

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